遠山美都男「天皇と日本の起源」

遠山美都男の天皇と日本の起源を読みました。飛鳥の開発を中心に、倭から日本、大王から天皇へとなる経過を人物に絡めて解説しています。独自の説が含まれている(推古・皇極・斉明女帝は中継ぎではない。馬子暗殺には皇極が関わっている)ので、引っ掛かる部分もあります。任那の調について触れているところが気になりました。任那の調の中身を知れば、当時の大和朝廷が、鉄を求めていたのか?他のものを求めていたのか?単に立場を求めていたのか?ということが見えてくるように思えます。

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