吉田兼好「徒然草」

吉田兼好の徒然草を読みました。学校の教科書にも出てくる徒然草ですが、全段を読んだのは初めて。とは云っても、原文で読むのは疲れるので現代語訳されたものを読みました。訳注は今泉忠義です。

勝手なイメージでは、もっと皮肉いっぱいな感じかと思っていましたが、そうでもなく、ほめる事もあれば、嘆く事もありといった感じ。

気になったのは第二百二段の十月を神無月といひて。吉田兼好の生きた時代には、神無月と言うものの意味が周知の史実でなかったことが分かります。非常に意外でした。

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