テーマ:歴史

魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝新訂[版]

魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝新訂[版]を読みました。 一番有名な魏志倭人伝は知ってはいるけど、読んだことがないので、いい機会でした。邪馬台国についての記述がありますが、私は正直なところ、邪馬台国の位置論争にはあんまり興味がありません。あまり根拠のないところで論争が進められているような気がするので・・・いず…
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高田祟史「QED伊勢の曙光」

高田祟史の「QED伊勢の曙光」を読みました。QEDシリーズの18冊目にして最終。 伊勢神宮の謎について、いろいろ書かれています。 何故、内宮より後に建てられた外宮から先にお参りするのか? 何故、祭祀も外宮の方が先 外宮先祭なのか? 何故、外宮の様式は「男千木」で鰹木も奇数本なのか?これは男神を祀っていることになる…
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澤田ふじ子「にたり地蔵」

澤田ふじ子の「にたり地蔵」を読みました。 公事宿事件書留帖シリーズで、「旦那の凶状」「にたり地蔵」「おはばの茶碗」「ふるやのもり」「戻れぬ橋」「最後の銭」の短編6編が入っています。シリーズ7冊目にあたります。 公事宿というのは、江戸時代の京都で、現代でいえば民事訴訟の弁護士のような仕事。奉行所に顔の効く居候・菊太郎を…
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中村幸弘・遠藤和夫共著「古語拾遺を読む」

中村幸弘・遠藤和夫共著「古語拾遺を読む」を読みました。 大同二年(807年)に斎部広成が平城天皇に奉った本で、同じく祭祀にかかわっていた中臣氏に圧迫され続けていた斎部氏の言い伝え等を書いている本ですが、記紀とはまた違う伝承が含まれているというので、一度読んでみたかった本です。現代語訳がついているので解かり易いです。 …
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文化庁編「発掘された日本列島2009」

文化庁編「発掘された日本列島2009」を読みました。 発掘調査の成果が写真付きで紹介されています。とっつきにくい感じではなく、分かりやすいかと思います。個人的には長野県中野市の柳沢遺跡から、銅鐸と銅戈が同時に埋められていたというものが気になりました。 発掘文字が語る古代王権と列島社会 (単行本・ムック) / 狩野久…
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澤田ふじ子の「天の鎖 小説・日本庶民通史/平安篇」

澤田ふじ子の「天の鎖 小説・日本庶民通史/平安篇」を読みました。 厚さ55mmの長編です。平安遷都前の京都から始まる物語ですが、時間の流れの意外性に驚かされました。あとがきを読むと、意図が解かるのですが、少々面喰ってしまいました。
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佐藤洋一郎「DNA考古学のすすめ」

佐藤洋一郎のDNA考古学のすすめを読みました。 静岡大学で理系の遺伝学を教えている(当時)著者の説明は解りやすく、DNAをとる作業などについても親切に書かれています。 特に興味深かったのは、SSRという塩基配列から見た水稲の渡来。水稲のRM1タイプは8種類あるのだそうですが、それをaからhとすると、中国には8種類とも…
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司馬遼太郎「街道をゆく28 耽羅紀行」

司馬遼太郎の街道をゆく28 耽羅紀行を読みました。 耽羅というのは済州島。韓国です。耽羅の神話には、国を創った三神人が、日本から送られた三人の娘を妻にしたという逸話があるのだそうで、古代日本とは身近な所だった事が伺えます。 神房(巫堂)の話も面白かったです。注連縄や御幣は韓国にもあるのですね。 【送料無料】【…
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高野澄・杭迫一「図解雑学オールカラー京都のふしぎ発見」

高野澄=監修・杭迫一=著の図解雑学オールカラー京都のふしぎ発見を読みました。 約130万年前から、京都は、7回も海になったことがある とか。 昔、右京は長安城・左京は洛陽城とも呼ばれていて、右京は衰退してしまったため、京都へ行くことを上洛というのは洛陽から来ている とか。 8月16日の五山の送り火は有名ですが、…
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谷川健一「青銅の神の足跡」

谷川健一の青銅の神の足跡を読みました。 タイトルの通り、金属神を中心に記紀以前の古代日本について書かれています。 ただ地名と銅鐸と金属に拘りすぎているような印象があります。 銅鐸が、常に集落から外れた山の中腹に埋められているというのは、初めて知ったので興味深いです。
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前田晴人「古代出雲」

前田晴人の古代出雲を読みました。 出雲風土記をベースに、当然ながら記紀の記述等も使い、古代出雲について書かれています。私は日本書紀と古事記はよんでいますが、出雲風土記は読んだ事が無いので、勉強になりました。 延暦十七年三月二十九日の「国造・郡領の兼任禁止」の直後といってもいい、延暦十七年十月十一日「出雲国造、神事に託…
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隠岐倉印

こちらも億岐家宝物館に展示されている銅印。「隠岐倉印」という印文があり、但馬・駿河の銅印と、この隠岐の銅印の3つしか現存しているものはありません。こちらも重要文化財。
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隠岐国驛鈴

億岐(おき)家住宅の隣にある億岐家宝物館へ行きました。そこにあったのが隠岐国驛鈴。驛鈴で現存するのは、この隠岐国驛鈴2口のみです。645年の大化の改新の時の駅馬・伝馬制に基づいて設置されたものです。こちらも重要文化財に指定されています。
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億岐家住宅

玉若酢命神社の隣にある億岐(おき)家住宅です。こちらも重要文化財。現在の億岐家は玉若酢命神社の宮司ですが、かつては隠岐国造だったそうです。国造からの血筋というのは、今も分かるのは出雲・紀伊・阿蘇等ぐらいしか居られないと思います。 酢飲料【ランキング1位】の持ち運びに便利な1本20mlのスティックタイプまるでりんごジュ…
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玉若酢命神社本殿

玉若酢命神社の本殿です。こちらも重要文化財。1787年から1793年にかけて建てられたものなのだそう。拝殿の後ろにあるので見えにくいですが、屋根の飾りなどを見れば出雲大社系の大社造であることは分かるかと思います。庇があるのは春日大社の春日造。屋根は大社造・建物は春日造という独特な建築様式から隠岐造といわれています。
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玉若酢命神社拝殿

玉若酢命神社の拝殿です。敷地内に旧拝殿もあります。大きな注連縄が、なんとなく出雲大社の影響を感じさせます。隠岐は慶長5年の堀尾吉晴が出雲・隠岐の国主になって以来、松江藩の支配地となっているので、その影響もあるのかも知れません。
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八百杉

随神門と本殿との間にあるのが、天然記念物の八百杉(やおすぎ)です。根元の周囲20m・高さ30mの巨木です。若狭から隠岐へ来た八百比丘尼が植えたとの伝説があるから八百杉なのかも知れません。 人魚の肉を食べて16歳のまま何百年も生きたといわれる八百比丘尼。高橋留美子の人魚シリーズなどのベースになっています。 バップ 杉山清…
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玉若酢命神社随神門

玉若酢命神社の随神門です。重要文化財に指定されています。江戸後期の1852年に建てられたものなのだそう。そんなに大きくはないのですが、風格があります。随神門というのは神道の用語で、神様を邪悪なものの侵入から護るための門なのだそう。他の神社にもあるのですが、聞き慣れない名前なので気になりました。 ★特選 一番絞り もろみ…
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玉若酢命神社

隠岐レンタ・リースさんの事務所でレンタカーの手続きをして出発。最初に行ったのは玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)。 ガイドブックによっては、いろいろ振り仮名が付けられていますが、現地の看板ではこうなっていました。 隠岐には、二人の神様が一番最初に隠岐に上陸したという神話があり、その神様の一人が玉若酢神という神様なの…
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文化庁「発掘された日本列島2005」

文化庁編の発掘された日本列島2005を読みました。旧石器時代・縄文時代・弥生時代古墳時代・古代・中世・近世と分類されています。 法隆寺若草伽藍が再建されたものであったことが確定したことなどが書かれています。大阪の池上曽根遺跡なども特集で取り上げられています。池上曽根遺跡は地元なのに行ったことがないので、改めて行ってみるのも良いかも…
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黒岩重吾「古代史の謎を探る」

黒岩重吾の古代史の謎を探るを読みました。古代史などをテーマに作品を書かれているので、そのために色々調べておられた事が分かります。 阿倍氏についての記述は面白いです。継体天皇との関係・越の国とアイヌの関係等、阿倍氏については、おそらく資料としてはほとんど残っていないと思われるので、私見という形になることが多いとは思いますが興味深いで…
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一休禅師木像と一休寺にある池

一休寺に来た理由は紅葉ですが、私が一番見たかったのは一休禅師木像。 奇行が多かった一休さん。この木像には一休さんの髪の毛が植えられているそう。無論、一休さんが自分から言い出したこと。不思議です。 もう一つ気になったのが一休寺にある池。 何の説明も無かったのですが、見た感じは四角の池。自然のものとは思えないけど、四角くす…
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酬恩庵東司

酬恩庵東司です。こちらも重要文化財に指定されています。東司というのはトイレの事です。ちなみに重要文化財ですがトイレとしては現役でした。
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一休さんの像

一休さんの像が二体あったので写真に撮ってみました。 小坊主みたいな一休さんと、晩年の一休さん。 一休さんのイメージは、昔のアニメの影響が大きいと思います。 私もアニメ観ていました。
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一休禅師墓所

一休禅師墓所です。見てハッと思うのは、菊の御紋が入っている事。 説明書きを読むと、一休さんは88歳でこの一休寺で亡くなられたそうですが、一休さんが後小松天皇の皇子だった事から、このお墓の一画は宮内庁管理の御陵墓なのだそう。天皇家の古墳と同じなのですね。
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笠智衆写真集

新製品ではまったく無いのですが、ふと見ていたオークションサイトの中の出品に笠智衆写真集というものがあり、つい見てしまいました。 笠智衆は小津安二郎の映画等に出演した昭和の名優。代表作は、やはり東京物語になるのではないかと思いますが、私はリアルタイムで見ていたわけではないので、東京物語の笠智衆はまだ若いイメージが・・・。私の知ってい…
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内倉武久「謎の巨大氏族・紀氏」

内倉武久の謎の巨大氏族・紀氏を読みました。和歌山県紀の川周辺を本拠地にした古代の豪族・紀氏。蘇我・葛城・平群・秦氏などと同じく武内宿禰を祖とする豪族です。朝鮮半島へ出兵したり、また神功皇后が大和に帰ってくる際に、紀の川付近通ったりしていることからもかなりの影響力を持った氏族だったとは思われますが、筆者の結構飛躍した意見にはついていけない…
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水谷千秋「謎の豪族 蘇我氏」

水谷千秋の謎の豪族 蘇我氏を読みました。六世紀に突然現れて、大和朝廷の有力者となった蘇我一族。大化の改新で宗家が滅亡したためか、謎がたくさん残っています。 蘇我稲目が大臣になるまでは影が薄かった蘇我氏。そして馬子・蝦夷・入鹿と権力を握り続け、滅びます。当時の大王と婚姻関係が持つ事が出来るのは葛城・和邇・息長などの名族だけで、連姓の…
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吉田兼好「徒然草」

吉田兼好の徒然草を読みました。学校の教科書にも出てくる徒然草ですが、全段を読んだのは初めて。とは云っても、原文で読むのは疲れるので現代語訳されたものを読みました。訳注は今泉忠義です。 勝手なイメージでは、もっと皮肉いっぱいな感じかと思っていましたが、そうでもなく、ほめる事もあれば、嘆く事もありといった感じ。 気になったのは第…
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大野伴睦

岐阜羽島の駅前にそびえ立つ銅像。自由民主党結成の保守合同などに関わった当時の大物政治家・大野伴睦と妻の銅像です。大野伴睦は、吉田茂のバカヤロー解散の時の衆院議長でもありました。 現在でもよく言われる「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」は、大野伴睦の言葉だとも・・・。 岐阜県内の新幹線の駅が、…
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